苦手なモノクロフィルムを克服しただろうか。
PENTAX MZ-S + smc PENTAX-FA 50mm F1.4
"光がよく当たっていたから、なんとなくスナップ。水面の反射がきれいだ。"
なんとなくの苦手意識があって、モノクロフィルムを避けていたんだけど、、、
手持ちのカラーネガフィルムの在庫がなくなったのでいっちょ使ってみるか、と思って意を決してイルフォードのISO400のやつを何本か購入。
なんでこれを購入したかというとカラーネガと同じ現像方法で現像できるらしいから。
通っている写真屋さんでカラーネガと同じ納期・値段で現像できるのがありがたい。
もともと苦手と感じていたのは主に下の二つでした。
1. いつもの写真屋さんでも外部のラボに外注になるので現像に時間がかかる。
2. 彩度で誤魔化せない分、何を写したいかを明確にしなきゃいけなくなる。
でも、久々に使ってみた感触としては「あれ?意外に使いやすい?」って感じ。
MZ-Sっていうひたすらに撮影しやすいカメラで撮ったっていうのも大きいとは思うんだけど。
でもやっぱり撮影するなら人をとりたいなぁ。まだまだ使い方としてはしっくりきてないかもしれない。
前のエントリであげた幾つかの雪の写真も同時期に撮ったものだけど、人が写っている写真がやっぱり良く見える。
どちらにせよ、練習ですね、
たまにはモノクロも使うことにします。