銀塩日和

フィルム写真と冒険。そしてSDM生活。

書きたいことが無いという事はもうちょっと詰め込めるということなのか

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PENTAX MX + smc PENTAX-M 55mm F1.4 + lomoクロスプロセス

"いっそ頭の中を書き出してみようか"

 

どうも、僕です。

 

最近自分のブログエントリに不満です。

なんか「書きたい事はないんだけど〜」で始まるエントリを書いたり、「写真を見せたいだけの適当な文章」のエントリを書いたり。

 

こういうエントリのどういう部分が不満なのかというと、まるで文章に起こせるような刺激がない人生を送っているのが現れているみたいだからです。

 

実際に刺激がない毎日を送っているのだとしたら、刺激がなくて面白くない毎日に甘んじている、ということだし、実際に面白くて刺激的なことが起こっているのに気付かなくて書き起こせないのだとしたら、それを見る目が曇っているのか、ということになると思うのです。

 

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これはなかなかにピンチだなと。

 

面白いことを成すには面白くて刺激的な経験を一杯しなきゃいけないと思っています。

ブログを一つの日記や、思った事を書き記していくものと考えた時、経験していった刺激的な体験や、その時の思いと考えをプールしていくものとしていきたいので、このブログが「ただ写真を載せて書いてる」だけになるのはできるだけ避けたいのです。

 

毎日フルで頭を回転させて工夫していかなければ。

 

もっと面白そうな物にアンテナ張ってどんどん頭に詰め込んで、その時の頭の中の化学反応を見る!