モノクロの梅雨と読書の梅雨。感想文を書いてみよう。
PENTAX MX + smc PENTAX-M 55mm F1.8
"写真的には雨の日はモノクロの気分。色が鮮やかに出ない分ものの形や影の濃さを楽しもう。"
どうも、僕です。
非常にお久しぶりでございます。。。
あの、、一週間ほど風邪をひいて死んでおりまして、、、しかしそこはお勤め人、どんなに風邪をひいていようと、スケジュールを遅らせるわけにはいかないものがいろいろあるために出勤してました。結果アレンジしてた大規模なイベントは終わってよかったですはい。
んでんで、その間に何を犠牲にしてたかというとブログ書いたり、ネットの記事漁ったりって言うのを犠牲にしてました。なので、本当に久しぶりの更新。
溜まってしまったものを読んで消化していったり、書いていったりしようと思います。
まぁゆっくりとでも。
そんな一週間を過ごしていたら梅雨に入ってましたね、関東地方。
これから雨と湿気の季節になると思うと憂鬱ではありますが、折角の機会だし「読書強化期間」にでもしようかなぁと。
- 作者: ピエール・バイヤール,大浦康介
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2008/11/27
- メディア: 単行本
- 購入: 17人 クリック: 306回
- この商品を含むブログ (94件) を見る
普段から本を読まないわけじゃないのです。
ただ、忙しくなると真っ先に削ぎ落とす&特にアウトプットをしない所為で生産性もないものになっているかもしれないなぁと思うのです。
梅雨に差し掛かり、外に出る機会が減るでしょうし、もりもりと本を読むようにしていこうっていうのと、これまで自分の考えを積極的にブログの中に書いていこうかなと。
書評とか書ける人って凄いと思う
本の感想や、それに関する自分の考え方を書くにあたり、自分のスタンスみたいなのを決めなきゃいけないと思うのですが、実はそれはこのブログで思いっきり避けてきたことでした。
自分の考えたことを論理展開させて主張する、ということが本当に難しく感じていたのが大きいとは思うのですが、なかなか論拠とロジックをFixできないでいました。
それに比べて、このブログ界隈というのは本当にいろいろ凄い人がいるなぁと思っていて、読んだ本の簡単な紹介・共感したポイント・そこから展開する自身の主張と流れるように書評をしたためることができる人がかなりいるんだなぁと。
ただでさえ自分の考えを主張することはカロリーを必要とするのに、その土台まで立ててしまうんですからね。僕もそういうことができるようになりたいなぁと思ったり。
PENTAX MX + smc PENTAX-M 55mm F1.8
そんなことを思ったりしていたので、梅雨の期間はモノクロの写真や本についての拙い感想などでお茶を濁せたらいいなぁと思ったりするわけです。
恐ろしく小さい一歩ですけど新しい挑戦ですね。
よーし、もりもり本を読むことから始めるぞー。
PENTAX MX + smc PENTAX-M 55mm F1.8
なんて笑
こちらからは以上でーす。
今週のお題「雨の日が楽しくなる方法」
[以下、テンプレ]--------------------------------------------------
「flickr」始めました。(ちゃんと弄り始めました)
たまに更新します。ブログに載せる以外の写真がたまに載っております。
ぬーんと眺めてやってください。