自分の敵は、多分いつもの自分だ。
どうも、僕です。
ここ数日夏休みをいただいて休んでいる。
いろいろな友人がバカンスとして世界中に旅行に行く中、僕はもともとなんとなく決めていた一人旅の予定を全部キャンセルして家に篭っていた。
理由は多分、気分が乗らないから。
はじめ少し体調が悪かったのはあるけど、一番の要因は精神的なものだと思う。
きっと大したことではないのだけれど。
こういう精神状態が数ヶ月に一回来る。
だいたい昔から何かを始めるのにハードルをものすごく感じるんだ。何をするにも大変なエネルギーを使うことに対しておっくうになる。
すごくできる人や魅力的な人はこの僕の停滞期にもいろいろな教養を詰め込んだり、魅力的な体験をしているんでしょう。いっそう魅力的になっていくんですきっと。
それに比べて自分の小ささときたら、と思いつつますますダウナーになる。
なんてこと考えながら、右手をあげるのが重たいから諦めたり、体を起こすのがつらいからやめたりしている。
僕の見ている世界がだいたいずっと停滞しているのは僕のせいで、僕を打倒しないとこの先の人生何も変わらないんだろうきっと。
明日から頑張ります。
今日の夜散歩しようか。何かが変わるかもしれない。
外に何か変化を求めるあたり成長ないのかもしれないけれど。