銀塩日和

フィルム写真と冒険。そしてSDM生活。

意外とラジオ好きが多くて嬉しかった。ダラダラ喋りたい。

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"こんな帰り道をPodcast聞きながら歩いてます"

 

 

どうも、僕です。

先日書いたこちらの記事、普段このブログを訪れない方が見てくださっているみたいでとても嬉しいです。

 

ino-null.hatenablog.com

 

 

ラジオ好きに共感してくれているみたいでふふふってなります。

楽しいよね〜ラジオ。

 

ブログにはない空気感や会話の間みたいなのがすごく好きなんですよね〜。

拙いながらも日常的に文章を書くようになって、書き起こした文章としてのブログと、会話や語り口としてのラジオの違いが昔よりもはっきりと意識できるようになった気がします。

 

 

また、ラジオが好きな方にも各々好きな聞き方があるようですごく面白いです。

聴覚しか使いませんもんね。そのおかげで生活の色々な場面にマッチしますもんね。

きっとそんな方々にもそれぞれの思い入れがあるんでしょうね。

 

 

さて僕の場合、そもそも初めて聞いたラジオってなんなんでしょう。

 

千葉県生まれ千葉県育ちだった僕にはやっぱりbayfmでしょうかね。

「ベイエフエーム、セブンエーイト!」みたいなジングルは物心ついたときから耳に染み付いて離れません。幼児だった僕には意味はさっぱりでしたが。

ただ番組をあんまりちゃんと覚えていない笑

 

番組をちゃんと覚えているのは中学・高校くらいからでしょうか。受験勉強をしながら聴いてたオールナイトニッポンがやっぱり印象的です。

ある夜に、落雷で地域全体が停電になってしまったとき、真っ暗な部屋の中で手巻きバッテリーのラジオから流れてきた西川貴教のオールナイトニッポンは今でも忘れられません。

ケタケタ笑ってました。部屋真っ暗なのに。

 

 

思えばその辺からAMラジオが好きだったんですね。

 

大学の頃になると文化放送の夜の番組に心を掴まれ、「アニスパ」を毎週聞き倒していました。そこから「アニラジ」なるジャンルを知り、デジタルラジオという形態をしり、文化放送デジタルの「アニゲラディドゥーン」「鷲崎健の2h(The Catch)」「ちょっとお時間よろしいですか?」などなどのバラエティ番組にのめり込んでいきました。

くっだらないやつです。大好き。

 

 

さて、それからラジオ体験が変わったのはスマートフォンを手にしたときでした。

ラジオ配信をプールしてどこでも聴けるという体験、そうPodcastです。

 

Podcast自体はその頃よりも前の登場だったとは思いますが、スマートフォンでどこでも番組を探せる・聴けることが、楽しさの幅を広げたように思います。

番組は自分から探しにいって、フォローすればいいんだ。

受動的に番組を待ち受けるだけだったのに、能動的に配信を探しにいって聞くことができる、それが家のPCでなくて移動中に出来る。それが衝撃でした。

 

iTunes - Podcast - Apple(日本)

 

そこから本当に色々ジャンルを絞らずに配信を聞くようになった気がします。

ニュースやコラム、朗読や英語のレッスン、そして素人のだべり。

 

そう、所謂お話のプロじゃない素人さんの駄弁りって最近本当に面白いと思うんですよね。

プロすぎない空気感とか、その人の価値観や見方がすごく色濃くでてくる話とか。

お気に入りのブログ記事を見ている感覚に近いですが、それよりも平均的に情報量が多いかもしれない。プロの喋り手とは距離感が違うのかな。

 

最近はブロガーさん(ライターさん?)のPodcastを聴いています。

これ面白い。

 

 

他にもあるこんな感じの音声配信いいですね。

特にくだらない駄弁りが好きです。日常の報告みたいな。「この前あそこにいったんですよ〜」みたいなのから始まるやつ。

 

ねー。自分もちょっとゆるい空気感で話すPodcastとかしてみたいですね。

誰かやりましょう、、、誘ってください笑

 

 

そんな感じでラジオについて思い出してみた感じの日でした。

 

こちらからは以上でーす!

 

[以下、テンプレ]--------------------------------------------------

 

「flickr」始めました。(ちゃんと弄り始めました)

たまに更新します。ブログに載せる以外の写真がたまに載っております。

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ぬーんと眺めてやってください。