読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

銀塩日和

フィルム写真と冒険。そしてSDM生活。

ゆとりが原付で日本縦断した34日目。思いがけず送り火に遭遇。かずら橋×ビショビショ×吉野川の瀬掛け

www.nicovideo.jp

 

どうも、僕です。

原付日本縦断の旅、振り返りもぼちぼち四国編に突入した。すでにこれをコツコツ読んでくださる方は飽きているかと思われるが、まぁ惰性でこのまま最後までお付き合いいただけるとありがたい。きっと最後まで走りきればそれなりに楽しいから。大丈夫だから。ちなみにこれまでの旅の様子はこちら。

 

ino-null.hatenablog.com

 

前の晩は久しぶりに飲み会後にそのまま爆睡してしまった。そういえばこの時は怠惰な大学生だったんだ。

 

twitter.com

 

この日の午前は、徳島に集まった予備校時代の友人たちと観光に出かけることにした。ただ観光に出ると言っても、僕は原付なので目的地を決めて現地集合。僕以外は車で出発するらしいので荷物を全て車に預けて久々の軽装発車。原付がこんなに軽くなったのはいつ以来だろう。ただ、この時に全ての荷物を預けてしまったのを後にものすごく後悔することになる。

 

twitter.com

 

 

四国ハードモード

みなさまご存知だろうか。四国の山は電波が入らないことを。

この時わたくし目的地までの道順をすべてスマートフォンのマップに頼っていたのだけど、ここまで電波が入らないと思わなかった。この広範囲の圏外は完全に誤算。結果道を見失って迷ってしまた。

twitter.com

 

途中で雨も降ってきて、もう踏んだり蹴ったり。そう、雨具は車の中だ。甘んじて恵みの雨を全身で受ける僕。豪雨に打たれながらツイッターに投稿したつぶやきが↓

twitter.com

 

まぁそれなりに楽しそうでよかった笑

 

ようやく着いたよかづずら橋

結局車の到着から遅れること1時間半でなんとか僕も目的地の"かずら橋"に到着した。これも徳島県にクレームを言いたいのだけど、途中に"二重かずら橋"という似たような名前の名所を作らないでいただきたい。ガッツリ勘違いをして、「あれ?みんないないなぁ。まだ来ないのかなぁ」なんて思って、「いいや、先に楽しんでおこう」ってことで道中一人で楽しんでしまった。なんてことだ。

とにかく、そうやって大冒険の末に友人と合流したのがこの"かずら橋"。どんなところかは↓の写真を見ていただけるとわかりやすい。

 

f:id:ino_null:20160425231810j:plain

 

軽く引くくらいの高さにスカスカの吊り橋がぶら下がっている、これがかずら橋だ。途中降った雨のせいで吊り橋の足元はつるんつるん。そしてスッカスカなので簡単に踏み外して隙間から落ちてしまう。なお、手前で全力で滑っているのは日本をしょって立つ歯学部学生だった大塚君だ。

 

twitter.com

 

この時わたくしは川入ってもいなかったのにビショビショだったのだから、もうテンションが振り切れている。振り切れた結果川に入ってみた。まるで学生みたいだ。

 

twitter.com

 

 

ここで夕方になるまで散々遊び、荷物ボックスにコメントを書いてもらってみんなとは別れることにした。ここ3日くらい誰かしらと一緒に行動をしていたけどまた一人の旅に戻るのだ。次の目的地は高知に決めた。この場所からだんだんと南下していくことにする。

 

twitter.com

 

偶然送り火に遭遇!素敵な出会いのおかげでじっくり見ることに!

このまま近場の道の駅でテントを張って野宿にしようかなと思っていたところ、たまたま通り掛かった川で地元の方々が何かをしているのを見つけた。川の橋にできていた人だかりの中の一人に伺ったところ、これは瀬掛けというお盆の時期に行う送り火のようなものらしい。人一人が乗れるサイズの灯籠流しみたいなものだ。

twitter.com

僕が始めに見つけた時点ではまだまだ川のほとりでイカダを組んでいるところだった。これから日が落ちて、イカダに提灯をいっぱい乗せて川を下っていくのが一番の見所らしい。じっくりここで見ていきたいが、テントを張る場所をまだ見つけていない。。。真っ暗になってから場所探しをするのは体力的にも精神的にも辛いなぁ、見たいけど諦めて先に進むか、、、なんて思っていたところ、ハキハキした奥さんが声をかけてくれた。

twitter.com

 

奥さんが近所の方に話を通してくれて、空いている駐車場をテント場所として貸してくれるように交渉してくれた!これで今日は送り火をゆっくり見れるぞ!

 

twitter.com

twitter.com

 

この時のコンデジではうまく撮れなかったのだけど、日本のお盆らしい、少し厳かで不気味なんだけど、じんわり暖かくなるような不思議なイベントだった。まさか偶然にこんな素敵なイベントに出会えるなんて。

なお、偶然はこれだけでは終わらなくて、次の日の朝からもう一つの偶然に振り回されて素敵な縁を感じることになる。

 

次回は高知グルメの旅!