銀塩日和

フィルム写真と冒険。そしてSDM生活。

"PENTAX 645Z"なるカメラ

 

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RICOH GXR A12 28mm

僕が持っているPENTAXのカメラをずらっと並べてみた。(黒潰れしちゃってるなぁ...)

どうもこのメーカーのカメラは好きなのです。

変なカメラを作るメーカーと言えばここらしいのです。

僕は自他ともに認める"変なモノ"好きなので、心惹かれるものに手を出していったら必然増えていった。

ただ、ここに並べたものは変なモノではあるものの、圧倒的なスペックと使いやすさを誇る銘機です!という訳ではなく。

 

一発勝負だったら勝てるよ!みたいなキワモノぞろいな訳で。

 

そのキワモノぶちゃいく加減に惹かれてしまったのです。

 

そのうちいろいろ紹介できたら良いな。

 

 

 

さて、そんな僕が最近手を出したいジャンルが一つ。

 

”中判カメラ”

 

専門的なことが語れる訳では決してないので極めて直感的に僕の理解をオープンにしてみると。

 

 

こんな

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こんな

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で、35mmよりでっかいフィルム(orセンサー)で重くてでかくて非常に高価

そんなカメラだと思っている。

 

しかしながら、仰々しいほど大きい光学系はやはり光を取り込み焼き付けるにはおそらく都合が良く、非常に解像感のあるきめ細やかな画ができあがる、そんな理解。

 

つまり重くてでかくて高くて奇麗。あとみんな持ってるわけではないキワモノ感

 

もう欲しい。この時点で。

 

 

モノとしての魅力が詰まりまくっててハートがドキドキする。

 

そんな僕のために(?)PENTAX先生が出してくれたのが話題のコイツ。

PENTAX 645Z

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デジタル中判カメラなるジャンルのモノでスペックは現在最新最高水準らしいが。

本体80万円

しかしこのジャンルほかのメーカーは300万とかするらしく。

私のような下賎のものの手が届くように80万。。

 

うん。

 

 

でも売れてるらしいのよ。2014年7月現在。2ヶ月待ちだってさ。

 

ほすい。