TOKYO DESIGNERS WEEK2014 に連れて行かれた話
PENTAX MX-1
"珍しく持ち出してみました。一番これまでつかってこなかったんで"
「天才万博」と銘打った謎イベント。
TOKYO DESIGNERS WEEK2014 東京デザイナーズウィーク2014
何も予定のなかった日曜なんですが、同期の頭のおかしなエンジニアに誘われ、男3人で古今東西の天才のプロダクトを観に行ってきました。
事前知識はもちろんゼロ。
どうやらアーティストやら、デザイナーやら、エンジニアやら、ビジネスマンやらいろんなおかしな人が楽しいことをするイベントらしい。
天気はありがたいことに晴天!※この後全身で豪雨を浴びることになる。
1. 装備品
PENTAX デジタルカメラ PENTAX MX-1 クラシックブラック 1/1.7インチ大型CMOSセンサー F1.8大口径レンズ PENTAX MX-1 BK
- 出版社/メーカー: ペンタックス
- 発売日: 2013/05/03
- メディア: Camera
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カメラはいままでほとんど使ったことのないPENTAX MX-1。
首からさげてパシャパシャしながらカメラの感触とイベントの高揚感を味わってきました。
これまで使ってこなかったのは、センサーの小ささから高感度性能がう〜んなのと、単焦点バカの僕にはズームレンズの活かし方がよくわからないっていうのが大きいのです。
ただ使ってみて思った。
野外でスナップするときに結構好きな使い方が出来るかもしれない!
・・・まあそれは後日書きます。
2. ざっくりと3つの展示?が
TOKYO DESIGNERS WEEK2014にはざっくり「野外展示」「屋内展示」「イベントテント」の3つがあります。
・野外:自動の乗り物がブラブラしてたり、デザイン性の高い大学生の展示がぽんぽんあったり。まさに不思議ワールド。
未来の乗り物に乗ってきたり。
うなぎロボット!!操作してきました!
・屋内:エレクトロデバイスやら、素材メーカーの展示があったり、結構好みのブースが多かったイメージです。
前から気になっていたJINSのハイテク眼鏡!。。。素敵なセンサーって印象でしたが。
これは、、、なにーゴーランド?
なかなかに不思議な。。。珍妙な。。。
ロボです。超ロボです。 このあといくつか壊れたらしいです笑
・イベントテント:今回誘われたのはコレを観るためです。一日目のラスト、「スーパーロボット展」。
これはロボット界隈のいろんな奇人変人をあつめて色んな話を聞きましょうみたいな会。
ロボ好きだし、ガンダム好きだし、モノ作りたいし、変人と関わりたいし。
いっぱい変人と関わってやろうと思って。
会場こんな感じ
ロボットクリエイター高橋さんのプレゼン。内容もさることながらプレゼンが面白すぎる。
そして以前透過ディスプレイのイベントでもお目にかかった藤堂さん。もうね、最高。ショーとしても最高。技術の話も死ぬほど聞きたい。
僕の大好きな明和電気さん。子供の頃から大ファンでした。もう最後はただの追っかけみたいになってました僕。
3. 感想的なもの
まずね、単純に変なモノがいっぱいあって楽しかった。
目に映るものがなんだこれ!?って感じで右脳も左脳もフル回転していた気がする。
一方で苦々しく思ったこともあって、色んな人に会ってご挨拶させてもらったんだけど、自分はコレをやっています!と言えるものが全くないことに気づいた。。。
実績も、計画していることもないし、スケールも小さい。
今日会社から帰ってきてまず枠のない紙にいろいろ書いてみた。
やったろう。