「〜話。」っていう縛りをやめた話。
PENTAX MX + smc PENTAX-M 55mm F1.8
"友人が勉強していたノートを横から写して、自分が勉強してる感を出そうと。。。"
ごぶさたです、僕です。
今週末にかけて更新頻度が下がってました。
全部妖怪のせいか、もしくは僕にお酒を飲ませた妖怪のせいです、そうなのね。
ようやっと、現像に出していた3本のネガフィルムが上がってきて、写真を見て一喜一憂しつつも、ここ一週間の「デジカメ日和」状態からの脱出を喜ばしく思っています。
そんな背景もあって、意気揚々とフィルムの写真を掲げて更新をしようとしたのですが、、、自分の記事に違和感が。
具体的に言うと、タイトルの縛り「〜話。」って機能してない?
ある時からですね、僕の記事タイトルは「〜話。」で終わるように縛りをつけていたのです。それは"ルーティンで回す"ってことの意識とか、自分の書いた記事だと一目でわかるように「らしさ」を出していこうと思ってのことなんです。
そういうある種「お約束」みたいな部分をタイトルに盛り込んでいきたかったっていうのがあります。
しかしその頃の僕には圧倒的に足りなかったプロセスが一つ。。。
そう「市場調査」です。
世の尊敬すべきブログ様のなかに「〜話。」で終わるブログのなんと多い事。
そんなブログ様のなかに僕の書く残念ブログ、いやさ残念を超えて無念ブログが主張していけるわけもなく、「お約束」もなにもなくなるわけです。業界のスタンダートみたいなものですからそれ。
なのでまず、「〜話。」っていう縛りはやめます。
僕に何も生み出さなかったので 笑
タイトルにいい感じの「らしさ」が出せるフレーズが今この場で思いつくならば全力で入れるのですが、「〜ぽにょ」みたいにすると僕が僕に殺意を覚えるので何も思いつかないのでやめます。
物語シリーズの中でも言っていましたが語尾に「〜する勇気」ってつけると意を決して実行している、少しかっこいい感じが出てくるので、
語尾を「〜ぽにょ」ってしない勇気!!の名の下に自由にタイトルつけます。
久しぶりの更新がこれっていうのも無念ですが、このまま放置する勇気。