やれないことをやらないことの理由にしていないか
PENTAX Z-1P + smc PENTAX-FA 50mm F1.4
"雨のタイル。雨の日は道路に映る光の反射を追うのが楽しい。"
ずっと自分は「我慢して目標のために着実に努力ができるタイプ」だと思っていました。
それは、高校受験、大学受験の時に結局大成功とはいかなかったものの、模試ごとに目標とそれを達成するための施策を検討し、進度をデイリーで管理しながら着実に目標に向けて実力を伸ばすことができたという事実があるからです。
この事実は自分にとって大きな自信になっているし、自分を代表するエピソードだと信じてやみませんでした。
割と最近までは。
そう。
どうやら、他人からのイメージと自分の普段の発言や思考パターンを鑑みると、僕は「努力マン」タイプではなく「直感マン」タイプらしいとのこと。
とっても!ラッキーマン 2 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 か 53-2)
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直感マンタイプの僕は、比較的感覚頼りで意思決定をし、ルーティンやかっちりきっちり仕事をすることが苦手。着実に努力を重ねることなんてむしろ苦手な域だったりするので「努力マン」タイプとはむしろ対極にいる人間な気がしています。
そして悔しいんですが、、、まぁそれは事実だなと笑
じゃあ、普段は全然そんなことはないんだけど、どうやら「我慢して目標のために着実に努力ができる」ようになるためのスイッチが自分にはあるらしいということか?
ちょっともうその頃どうやってスイッチを押したかは覚えていないけど。。。笑
あれ?でもそれが多少カロリーを使うにしても、マニュアルでスイッチを押すことができるようになれればこの先、自分の大きな武器になるんじゃないの?と思ったのがこの土日の収穫。
---------ここまでが今日のこの記事を書こうと思った時に考えていた事。
ここからはこのブログを書きながら先週一週間を省みて考えたことを、、、
今週どんな努力をしたかなぁと。。。
ex) ダイエットに対して。
今週の自転車通勤回数:0回
・・・0回!!!
おうふ、全く努力できてないじゃないかwww
よくもまぁいけしゃあしゃあと「努力できるタイプだと思うんですよね(キリッ」みたいな事書けたなと。
悪僕「いや、違うんですよ、雨だったんですよ」
善僕「いやいや先週雨だったの3日もないでしょうが!!」
悪僕「あのー、なんていうんですかね、、モチベーション?みたいなのが。。。」
...はい。自然とスイッチが押されるように待つのじゃなく、いろんな押し方を試してみることとします。