ペンタックスK-1と仲良くなるために海に行く。(後編)
フルサイズの立体感は流石。あとはこれを使いこなすだけなのだけど。
どうも、僕です。
悲願のフルサイズK-1を手に入れて海に練習に向かった日の後半。まだまだ画角にもフィーリングにもなれないですが、歩きながら写真を撮っていきます。
なお、カチッとつけておいたのはフィルムカメラでも最高の相棒だったFA50mm F1.4。外装は安っぽいながら、カチッとはまったときは最高の画を吐き出してくれる素敵なレンズです。K-1につけたらそのコンパクトさが際立ったのでお散歩レンズとしては最高かもしれません。AFも全く気にならないくらいのスピード。はっきり言って快適です。
PENTAX 標準~中望遠単焦点レンズ FA50mmF1.4 Kマウント フルサイズ・APS-Cサイズ 20817
- 出版社/メーカー: ペンタックス
- メディア: Camera
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ペンタックスK-1と仲良くなるために海に行く。(前編)
K-1ああああああああああああああああああああん
け、けいわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんん!!!!!!
ええ、我ながら下手くそな前振りでしたが、ようやく念願のフルサイズデジタル一眼レフK-1が我が家にやってきました。
フィルムで使ってきた画角がそのままデジタルで使えるという感動のみならず、ペンタックスというブランドにとってもK-1という名前は特別な機種なのではないでしょうか。
初めてのフルサイズデジタル一眼レフのベースになるはずだったMZ-Sと比較。なんか感動が。。。
まずはフィルムで使っていたレンズを片っ端から試しながら、いろいろ触ってみようと思います。
ああ、楽しみだ。
パッケージのメッセージからも、なんかもうこちらこそ宜しくお願いします。という感じ。
最近の写真MX-1やK-01など。
どうも、僕です。
今日はたいして文章を書く気分じゃないです。ただ、最近撮った写真とか、最近RAW現像した写真なんかを見ていて、また自分の写真が変わってきた気がするので、記録のために載せておきます。
こちらからは以上でーす!
ゆとりが原付で日本縦断した38日目。ここからカメラを新調だ!RICOH GXR×秋吉台の大自然×写真趣味のスタート!
前日アコギセッションをしたゲストハウス"バックパッカーズ"いろいろな出会いがあって楽しかった宿だ。
どうも、僕です。
また更新間隔が開いてしまったのだけれど、一つこれに関しては言い訳がある。この記事から更新したい日々を撮ったカメラは僕にとって少し特別なのだ。
下の動画を見てもらえればわかるが、僕は旅の途中にヤフオクでとあるカメラを落札してしまった。冒険の途中で強い機体に乗り換えるロボットアニメみたいで、なんかテンションが上がる。そんな素敵カメラで撮った写真を厳選していたら更新期間が開いてしまった。
そんな感じで、僕が旅の途中で購入したデジカメがこちら。
今週のビックリドッキリメカ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* pic.twitter.com/sxKIK3ov
— いのっち@日本縦断達成 (@ino_null) 2012年9月6日
このブログでも時々登場するRicohの変態カメラGXRだ。これが僕を写真の世界に引き込んでくれた。そんなきっかけの素敵なカメラ。なお、初めて手にいれたカメラユニットはA12 50mm Macroという50mm単焦点マクロ。今思えばなんてマニアックなものからカメラを始めてしまったのだろう。おかげさまで今となっては立派な単焦点バカで、50mm周辺のレンズが部屋に山ほどある。良くも悪くも僕を作ったカメラだ。このカメラをぶら下げて旅の後半戦が始まる。
なお、ここまでの旅の様子はこちら。
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比較記事が教えてくれない、一眼レフK-S1の楽しみ方
スペックだけのオススメ記事にもやもや
スペックに現れないカメラK-S1
RICOH デジタル一眼レフ PENTAX K-S1 レンズキット [DAL18-55mm] ホワイト PENTAX K-S1 LENSKIT WHITE 06461
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『比較、オススメ〇選!』が教えてくれないエントリー機K-S1の楽しみ方
1. キットレンズは使うな
PENTAX 標準ズームレンズ HD PENTAX-DA18-50mm 4-5.6 DC WR RE 21357
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(買わなかったのは別のカメラを買ってお金がなくなってしまったから)
PENTAX ビスケットレンズ 標準単焦点レンズ DA40mmF2.8XS Kマウント APS-Cサイズ 22137
- 出版社/メーカー: ペンタックス
- 発売日: 2012/04/20
- メディア: Camera
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この組み合わせで前にこんな写真を撮った。
K-S1というカメラは一眼レフなのにめちゃくちゃ小さいので、この小ささが活かせるレンズをつけるのがオススメだ。レンズがどれだけ小さくったって、手振れ補正はボディに入っているのだから、軽いレンズ、新しめのレンズならK-S1の実力を遺憾なく発揮できるはず。
2. とにかく手に持ってファインダーを覗こう。
K-S1で楽しめるかな?
どうだろうか。もしかしたら異論がいっぱい出てくるかもしれない。まぁそんなときは素人のユーザーがなんかくだらないこと書いてるな、くらいで鼻で笑ってほしい。
ただ、こんな感じで、軽いくて小さいレンズをつけて、とにかく除きまくれば写真を撮るのが楽しくなるのがK-S1というカメラだと思うのだ。メーカーのwebページに載っている数字を他社と比較して楽しむカメラじゃない。手に持つこと、覗くこと、そんな感覚的な楽しさを味わってほしい。