「こだわる」パワー
Ricoh GR10
"うん、僕もそう思う。ぼくがかわいきゃそれでいい"
どうも、僕です。
服を買いたい。
そう、めちゃくちゃ服買いたい。もう1,2年くらいまともに服買ってない。
クロスバイクのお尻サポーターくらいしか買ってない。
お尻サポーターじゃ外に出られない。
お尻サポーターじゃ爽やかな顔をしておしゃれシティ代官山を歩けない。
思えば前の職場にいる時、お仕事で頭がいっぱいになって好きな服を買ったり選んだりにリソース割けなくなったんでこの仕事をしている間は新しく服を買うのをやめようと思って以来、身支度をキチンと整えるということをしてこなかった。
そしたら肥えた。
焦った。
けど焦ることにリソースを割くのも余裕がないなと思ったので、異動になるまでずっと放っておいた。
もっと肥えた。
放っておいて最低限のことだけを毎日した。
そうしたら家が破滅的に散らかった。
ゴミ箱周辺と水回りはちょっと目を向けるのに勇気のあるレベル。
そして異動になって今。
4月から呪いが解けたようにリソースが空いてきまして、ああこりゃ自分を客観的に見直してみましょうかねと。
ゴミだめのようなお家にパンパンに膨らんだお顔の26歳独り身の男性がそこに立っていた。。。
ああ、こりゃいかんわ。不健全だわ。
すごいですね、「こだわらない」「気にしない」ということがここまで人をダメにするかね。
気がついたら、ときめくものは何もなくて、結構空っぽだった。
PENTAX Z-1P + smc PENTAX-FA 50mm F1.4
"空っぽです。"
しばらく立ちすくんだ後、まずゴミを捨てることにした。
そうだ、自分の見た目に興味を持とう。
服を買おう、髪を切ろう、少し痩せよう。
素敵なものをいっぱいみよう。素敵なものに囲まれよう。
お金はないなら工夫しよう。
人生に「こだわろう」