生ゴルジェ - 甘くてとろける舌ざわり。
PENTAX K-01 + smc PENTAX-M 55mm F1.8
"最近K-01がいい感じ。アートフィルターで遊べるようになってきた。あとは慣れないAPS-Cの焦点距離かな"
どうも、僕です。
タイトルは真っ赤な嘘ですwww 「生ゴルジェ」って甘いデザートみたいじゃないですか。パフェ系の。キャラメルクリームとチョコアイスのすうぃーつ。。。
ま、そんなことはどうでもよくて、昨日「ゴルジェ」なる音楽ジャンルのクラブイベントを全力で味わってきました。
ゴルジェっつーのはまぁなんだ、エモーショナルなやつです。その辺の説明は究極に苦手なので、GORGE INの説明にお任せしちゃいます。
元々はインド~ネパール山岳地帯のクラブシーンで生まれ、
低音の強調とタムの連打が生み出す呪術的なグルーブを特徴とするGORGE(ゴルジェ)は、
近年カナダやアルゼンチンでも熱い盛り上がりを見せる、注目の音楽ジャンルだ。
GORGEの誕生に深く関わり、ネパールのGORGEシーンを代表するCLUB SherpaのレジデントDJ、DJ Nangaはこう語る。
「このグルーヴは岩の崇高さと奔放さを物語っている。ヤツを掴むとき、僕は行き、そして死ぬ」。
またアルゼンチンGORGEシーンで活躍するDJ、DJ FhuckTheChipping曰く
「ここには人間の表現は何もない。あるのは岩の硬さだけだ。君は耐えられるかい?
あの、、、なんだ、激しくて1mmもおしゃれぶってない感じの音楽でした。
思春期に訪れる「趣味、、、音楽なんだよね、、(微笑」みたいな、ぶってる感。お前この前までサッカーこそが我が人生、室内で音楽聴いてるだけなんて退屈だぜ!みたいなこと行ってたやんかみたいな奴がある日を境にバックストリートボーイズにどハマりしてCDを押し付けてくるみたいな「ぶり感」。中学校の時のけーすけくんが陥ったその「ぶり感」の対局にありました、昨日聞いたゴルジェ。
でも中学校でゴルジェ勧めてきたらあの時の僕はきっと引いたからそれでよかったんだよけーすけくん。
とにかくそのぶってない感とお腹の底からケタケタ笑う感じに身体が突き動かされて、踊るわ叫ぶわのぱーてぃでして本当。絶賛筋肉痛です。
行ったイベントはクラーク内藤さんというアーティストさんのリリースパーティでした。
行く前にしっかり予習しときましょっと思ってよいしょとsoundcloud で探してみたら一発目に見つけた曲のインパクトで撃沈ww
一発で好きになっちゃいました笑
あれですね、お祭り系です。僕の解釈。
PENTAX K-01 + smc PENTAX-M 55mm F1.8
ハコが暗いから写真きついのなんのって。手持ちで一番高感度性能がいいK-01なのにノイズ乗りまくり、黒つぶれしまくり。レンズとしてはF1.8単焦点装備して行ったのになぁ。相当明るい方ですよ?僕の持ってるレンズでは。
もうね、無理があったし、どうせ暴れ狂うだろうと思ったからカメラは途中から避難。
インスタでローファイな写真を撮ってしまいましょう。
ってことで当日の会場の様子がほんのちょっとでも伝わってくれると最高です。
いやークラーク内藤さん本当かっこよかったです。
なんだろう。あんまり音楽の大きなムーブメントを体感したりってことがない世代なんですが、アンダーグラウンドのパンクってこうだったのかもなぁっていう楽しみ方。
ゴルジェだからゴルい・エモいなんですがなんかロックでした。
言いたいことまとまってませんが、まぁとにかく楽しかったですよって。
写真の話を最後にちょっとすると、こういうライブとかの音楽イベントに行くときって足元撮ったりするのが好きです。
今回はミラーボールのレッドの反射と僕の白いスニーカーのコントラストが好きでした。
PENTAX K-01 + smc PENTAX-M 55mm F1.8
まずはsoundcloudの使い方をちゃんと理解しようかなwww
(実はほとんど使い方わかってない)
<結論>
ゴルジェは甘くてとろけはしませんでした。脳みそとろけそうになりましたけど。
[以下、テンプレ]--------------------------------------------------
「flickr」始めました。(ちゃんと弄り始めました)
たまに更新します。ブログに載せる以外の写真がたまに載っております。
ぬーんと眺めてやってください。