【Rioch Auto Half SE】ハーフカメラで撮る話。
iPhoneで撮影
ああ、痩せたい。どうやればいいだろう。とりあえず毎日自転車、豆を食べる、不要な飲み会を避ける、、、そんなところでしょうか。
どうも、そんな僕です。
タイトルの通り、ハーフカメラの話。
実は僕が始めて買ったフィルムカメラってPENTAX MX じゃないんです。
酔っ払った時にヤフオクで購入したリコーのオートハーフが初めてのフィルムカメラです。
わたしのカメラ三昧 第35回 「ハーフサイズカメラで一世を風靡した「リコーオートハーフ」」 | トイラボカフェ -ネットのフィルム現像所「トイラボ」ブログ-
中のモルトもボロボロで絞りも自動で稼働してるかどうかわからなかったので放置してましたが、ちょっと使ってみるか、ということで引っ張り出してきました。
Ricoh Auto Half
"明るいところでは結構精細に写るようです。"
使ってみると意外にきちんと稼働しているよう。いや、もちろんシャッタースピード全速稼働かはわからないんですけど。
上の写真の通り、かなり古いカメラのくせにレンズの発色は意外に現代的。サイズを考えると、スナップ用途として明るいところではかなり使えるカメラのようです。
ただ暗いところになると一転。
Ricoh Auto Half
"なんだろうこのトイカメラ感"
全体的に描写もかなり甘くなり、周辺光もかなり落ちるようです。
こりゃ暗いところではトイカメラですね。
素直なPENTAX MX や優等生GR10・MZ-Sと比べるとかなり癖があるカメラのようで。。。
ハーフカメラだから2倍の枚数撮影できることを考えると気分次第でどんどんパシャパシャしていこうかな。